dadada Posted June 13, 2018 Share Posted June 13, 2018 高校で簿記などの専門分野を学ぶのと、教養をしっかり身に着けるのと、どちらが大切ですか? Link to comment Share on other sites More sharing options...
Solution Asuka Posted December 20, 2018 Solution Share Posted December 20, 2018 こんにちは。慶應の学生です。 答えを先に言うと、まず目標を定めることが一番大事で、そのあとには、専門性も教養も必要だと思います。 正直、このような質問をする時点で、自分が何をしたいのか分かっていないように感じます。 まず、簿記は高校で学ばなくとも、大学にはいってから学ぶ人も多く、専門分野というより、簿記も一種の教養でと言えるでしょう。学んでおくと、企業の一年間のお金の流れが分かる程度で、本当に簿記の分野を専門化していきたいのなら、会計士の勉強をしたほうがよいでしょう。 まだ、そのような明確な目標がないようであれば、まずそれを探すことが一番大事だと思います。 教養とは、まさにそのような目標を探すための勉強であり、自分がどのように生きるのか決めるための勉強と言えます。そして、この教養がなければ、もしお金をたくさん持つようになっても、使い方が分からず、破滅してしまいます。 そして、世界で戦えるための武器を作ることが専門分野だと言えます。今の時代は一つのことをひたすらやるプロよりも、さまざまなことをこなせるマルチな人材が貴重ですので、さまざまなことを学ぶとよいでしょう。 結論。まず自分のやりたいこと、目標を明確にし、次に専門性と教養を同時に身に着けていく。これでどうでしょうか? Link to comment Share on other sites More sharing options...
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